◎キンググローリー
3人気- 通過
- 1→1 逃
- 上り3F
- 35.9 3位
- 詰め幅
- +0.0
- 前走
- 信夫山特・2勝 2着 中10週
2500mを逃げ切り
3番人気。ハナを切って上がり35.9(3位)とまとめ、最後まで脚を残した。中10週の休み明けでこの内容なら価値がある。
Race Review — 2026年9月19日
逃げたキンググローリーが押し切り。RPCI 52.6は基準54.7より前傾だが、2500mの長丁場では前で運んだ馬がそのまま残った。上がり最速の2着馬が0.2秒差まで迫るにとどまっている。
| 着 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | タイム | 着差 | 3角→4角 | 上り3F | 詰め | 馬体重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | キンググローリー牡3・55kg | 丹内祐次 | 3 | 2:32.5 | ― | 1→1逃 | 35.93 | +0.0 | 466+0 |
| 2 | 1 | ノラリクラリ牡4・58kg | 佐々木大 | 5 | 2:32.7 | 0.2 | 3→3先 | 35.51 | +0.4 | 450-4 |
| 3 | 2 | トリニティ牝3・53kg | 横山武史 | 2 | 2:33.0 | 0.5 | 2→2先 | 36.15 | -0.2 | 440-6 |
| 4 | 3 | カレンラップスター牡4・58kg | 津村明秀 | 6 | 2:33.1 | 0.6 | 8→6差 | 35.72 | +0.2 | 508+0 |
| 5 | 9 | アロンズロッド牡4・58kg | ルメール | 1 | 2:33.6 | 1.1 | 10→8差 | 35.93 | +0.0 | 488+4 |
| 6 | 5 | レイヤードレッド牡4・58kg | 嶋田純次 | 11 | 2:33.7 | 1.2 | 3→3先 | 36.68 | -0.7 | 498+8 |
| 7 | 6 | ウイナーズナイン牡3・55kg | 横山和生 | 7 | 2:33.9 | 1.4 | 3→5差 | 36.79 | -0.8 | 516+4 |
| 8 | 10 | ダノンピクチャー牡4・58kg | 小崎綾也 | 9 | 2:34.0 | 1.5 | 10→10追 | 36.36 | -0.4 | 490-12 |
| 9 | 8 | リュクスパトロール牝3・53kg | 丸田恭介 | 8 | 2:34.4 | 1.9 | 12→11追 | 36.57 | -0.6 | 430+2 |
| 10 | 4 | モルトマエストーソ牡5・58kg | 木幡巧也 | 12 | 2:35.2 | 2.7 | 6→8差 | 37.910 | -2.0 | 550+8 |
| 11 | 12 | マイバレンタイン牡3・55kg | 戸崎圭太 | 4 | 2:35.4 | 2.9 | 6→6差 | 38.111 | -2.2 | 514-4 |
| 12 | 7 | ブリヤディアマンテ牡4・58kg | 吉田豊 | 10 | 2:36.0 | 3.5 | 8→11追 | 38.512 | -2.6 | 484+0 |
単勝 600 / 複勝 190・250・220 / 枠連 1,680 / 馬連 2,670 / 馬単 5,610 / 3連複 4,910 / 3連単 38,960
今回のペース
同じ競馬場・同じ距離・同じ馬場状態の平均と比べた値。RPCIは大きいほど後傾(スロー)、 小さいほど前傾(ハイペース)。前半3F・後半3Fは実測ラップから取る。ラップ未取得のレースは 1200m戦のみ RPCI から逆算し(誤差 MAE 0.025秒で検証済み)、それ以外の距離は「―」と表示する。
| 指標 | 今回 | コース基準 | 差 |
|---|---|---|---|
| 前半3F | 37.1 | 37.03 | +0.1 |
| 後半3F | 35.9 | 35.68 | +0.2 |
| RPCI | 52.6 | 54.7 | -2.1 |
7.3-11.5-12.4-11.8-11.5-13.3-12.7-12.2-12.2-11.7-11.7-11.8-12.4
同じレースの過去
このレースが過去にどう流れたか。前3F・後3Fは実測ラップで、決まり手の横の 「推」はラップ未取得のため RPCI から逆算した値であることを示す。
| 年 | 場 | 前3F | 後3F | 勝時計 | 1着4角 | 2着4角 | 決まり手 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | 中山稍 | 37.4 | 35.0 | ― | 8 | 8 | 差 |
| 2017 | 中山稍 | 38.1 | 35.7 | ― | 3 | 1 | 先 |
| 2018 | 中山稍 | 37.4 | 35.1 | ― | 1 | 4 | 先 |
| 2019 | 中山 | 38.1 | 34.8 | ― | 3 | 5 | 先 |
| 2020 | 中山稍 | 37.0 | 37.4 | ― | 6 | 2 | 差 |
| 2021 | 中山 | 36.1 | 35.9 | ― | 6 | 4 | 差 |
| 2022 | 中山重 | 38.4 | 35.9 | ― | 9 | 1 | 追 |
| 2023 | 中山稍 | 37.7 | 35.9 | ― | 5 | 11 | 差 |
| 2024 | 中山 | 35.8 | 34.9 | ― | 2 | 3 | 先 |
| 2025 | 中山 | 36.3 | 34.1 | ― | 1 | 5 | 逃 |
| 2026 | 中山 | 37.1 | 35.9 | ― | 1 | 3 | 逃 |
脚質バイアス(同じ開催週の年別比較)
4角位置率=(4角順位−1)÷(頭数−1)。0が先頭、1が最後方で、小さいほど前が有利。 複勝圏率は4角2番手以内につけた馬が3着以内に入った割合。最下段の「基準」は、この競馬場・ この馬場種別の全期間平均。
| 年 | 1〜3着の4角位置率 | 4角2番手以内の複勝圏率 | 母数 |
|---|---|---|---|
| 2022 | 0.221 | 29 | |
| 2023 | 0.277 | 31 | |
| 2024 | 0.188 | 28 | |
| 2025 | 0.251 | 29 | |
| 2026 | 0.210 | 28 | |
| 基準 | 0.251 | 15,202 |
時計水準(比較できたレースのみ)
この開催週の全レース一覧ではない。同条件(距離×クラス×馬場状態)の 過去の勝ち時計が5件以上あるレースだけを載せている。少ない標本の中央値と比べても 偶然に振り回されるため。道悪の日は該当条件が少なく、載らないレースが多くなる。 マイナスは過去中央値より速い=時計の出る馬場。
| 日 | R | 条件 | 勝時計 | 同条件の過去中央値との差 | 標本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 9/19 | 3R | 1600m 未勝利良 | 1:34.6 | n=63 | |
| 9/19 | 4R | 1200m 新馬良 | 1:09.6 | n=13 | |
| 9/19 | 5R | 1800m 新馬良 | 1:49.6 | n=16 | |
| 9/19 | 9R | 1200m オープン良 | 1:08.5 | n=6 | |
| 9/19 | 10R | 2500m 2勝良 | 2:32.5 | n=19 | |
| 9/20 | 2R | 1600m 未勝利重 | 1:37.2 | n=12 | |
| 9/20 | 3R | 2000m 未勝利重 | 2:05.7 | n=7 | |
| 9/20 | 7R | 2000m 1勝重 | 2:04.6 | n=6 | |
| 9/20 | 12R | 1200m 1勝重 | 1:10.5 | n=7 |
上がり最速馬はどこまで来たか
この開催週の各レースで、メンバー最速の上がり3Fを使った馬の着順。 6着以下なら赤で示す。速い脚を使った馬が届いていないほど、前が止まらない馬場だったことになる。
1〜3着の4角は1・3・2番手。上がり最速35.5を使った2着ノラリクラリでも、直線で詰められたのは0.4秒だけだった。長距離戦で隊列が固まると、後ろからでは届きにくい典型的な形になる。
1番人気アロンズロッドは4角8番手から上がり35.9で1.1秒差の5着。中9週での参戦だったが、位置を取れなかったぶんが最後まで響いた。
2500mを逃げ切り
3番人気。ハナを切って上がり35.9(3位)とまとめ、最後まで脚を残した。中10週の休み明けでこの内容なら価値がある。
上がり最速で0.2秒差
5番人気。4角3番手から上がり35.5のメンバー最速で0.4秒詰めた。中16週の休み明け、馬体-4kgでこの内容なら次走の上積みが見込める。
4角2番手(先)から上がり36.1(メンバー5位)。直線で0.2秒失った。440kg(-6)、前走は優駿牝馬G1 10着(中17週)。
4角6番手(差)から上がり35.7(メンバー2位)。直線で0.2秒詰めた。508kg(+0)、前走は英彦山特・1勝 1着(中10週)。
1番人気5着。8番手では届かない
上がり35.9(3位タイ)で脚は使ったが、4角8番手からでは1.1秒差まで。長距離戦での位置取りが課題になった。
4角3番手(先)から上がり36.6(メンバー8位)。直線で0.7秒失った。498kg(+8)、前走はライラッ・2勝 9着(中8週)。
4角5番手(差)から上がり36.7(メンバー9位)。直線で0.8秒失った。516kg(+4)、前走はホープフG1 13着(中38週)。
4角10番手(追)から上がり36.3(メンバー6位)。直線で0.4秒失った。490kg(-12)、前走は阿賀野川・2勝 9着(中5週)。
4角11番手(追)から上がり36.5(メンバー7位)。直線で0.6秒失った。430kg(+2)、前走は開成山特・1勝 1着(中9週)。
4角8番手(差)から上がり37.9(メンバー10位)。直線で2.0秒失った。550kg(+8)、前走は信夫山特・2勝 14着(中10週)。
4角6番手(差)から上がり38.1(メンバー11位)。直線で2.2秒失った。514kg(-4)、前走は浜名湖特・2勝 3着(中6週)。
4角11番手(追)から上がり38.5(メンバー12位)。直線で2.6秒失った。484kg(+0)、前走は阿寒湖特・2勝 4着(中5週)。
隊列が固まった長距離戦。位置取りの差がそのまま着差になった。
| 馬 | 評価 | 理由 |
|---|---|---|
| ノラリクラリ | 上げ | 休み明けで上がり最速。使われての上積みも |
| キンググローリー | 据え置き | 逃げ切りは立派だが、展開の助けも大きい |