◎クールブロン
8人気- 通過
- 7→7 差
- 上り3F
- 35.9 3位
- 詰め幅
- +0.6
- 前走
- 伊賀S・3勝 9着 中6週
8番人気。差し有利の馬場を7番手から差し切り
三浦皇成、8番人気。伊賀ステークス9着から中6週。4角7番手から上がり35.9(3位)で0.6秒詰めての勝利。差し有利の日に差して勝った、という素直な内容。馬場の後押しがあったぶん、額面どおりには取りにくい。
Race Review — 2026年10月4日
差し有利に出ていた東京ダートで、8番人気クールブロンが4角7番手から差し切り。1番人気オンザムービーはハナ差2着。逃げたターコイズフリンジは上がり38.4(12位)で11着まで下がった。
| 着 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | タイム | 着差 | 3角→4角 | 上り3F | 詰め | 馬体重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | クールブロン牡6・58kg | 三浦皇成 | 8 | 1:35.8 | ― | 7→7差 | 35.93 | +0.6 | 548+2 |
| 2 | 5 | オンザムービー牡3・56kg | 横山典弘 | 1 | 1:35.8 | 0.0 | 4→4先 | 36.25 | +0.3 | 490-2 |
| 3 | 8 | ルグランヴァン牡4・58kg | 原優介 | 2 | 1:36.0 | 0.2 | 4→4先 | 36.37 | +0.2 | 498+8 |
| 4 | 14 | エイブラムス牡5・58kg | 木幡巧也 | 15 | 1:36.2 | 0.4 | 11→11追 | 35.71 | +0.8 | 478+0 |
| 5 | 12 | ジョディーズマロン牡8・58kg | 戸崎圭太 | 10 | 1:36.5 | 0.7 | 15→14追 | 35.71 | +0.8 | 468+6 |
| 6 | 3 | ブレトワルダセ4・58kg | 津村明秀 | 5 | 1:36.7 | 0.9 | 14→13追 | 36.14 | +0.4 | 500-4 |
| 7 | 15 | サトミノエンジェル牡4・58kg | 横山武史 | 7 | 1:36.7 | 0.9 | 9→9差 | 36.58 | +0.0 | 532+0 |
| 8 | 16 | トウカイポワール牝5・56kg | 佐々木大 | 11 | 1:36.9 | 1.1 | 9→9差 | 36.79 | -0.2 | 468+8 |
| 9 | 4 | アラレタバシル牡5・58kg | 丸山元気 | 4 | 1:37.0 | 1.2 | 15→14追 | 36.25 | +0.3 | 464+0 |
| 10 | 2 | リネアグローリア牡5・58kg | 松若風馬 | 14 | 1:37.5 | 1.7 | 13→14追 | 36.810 | -0.3 | 484-2 |
| 11 | 1 | ターコイズフリンジセ5・58kg | 坂井瑠星 | 9 | 1:37.7 | 1.9 | 1→1逃 | 38.412 | -1.9 | 530-4 |
| 12 | 10 | トクシーカイザー牡6・58kg | 菊沢一樹 | 3 | 1:38.4 | 2.6 | 2→2先 | 39.014 | -2.5 | 490+2 |
| 13 | 11 | チギリ牝4・56kg | ミシェル | 13 | 1:38.4 | 2.6 | 4→4先 | 38.713 | -2.2 | 474+4 |
| 14 | 9 | ブロッケンボウ牡5・58kg | 木幡育也 | 16 | 1:38.5 | 2.7 | 11→11追 | 38.011 | -1.5 | 474+0 |
| 15 | 7 | チュウワチーフ牡4・58kg | 西村淳也 | 12 | 1:38.5 | 2.7 | 2→2先 | 39.115 | -2.6 | 470-13 |
| 16 | 13 | スニーカースキル牝4・56kg | 荻野極 | 6 | 1:42.3 | 6.5 | 7→7差 | 42.316 | -5.8 | 508-2 |
単勝 3,150 / 複勝 510・130・190 / 枠連 4,270 / 馬連 4,450 / 馬単 12,810 / 3連複 6,550 / 3連単 75,000
今回のペース
| 指標 | 今回 | コース基準 | 差 |
|---|---|---|---|
| 前半3F | 35.0 | 35.59 | -0.6 |
| 後半3F | 36.5 | 37.32 | -0.8 |
| RPCI | 47.5 | 47.7 | -0.2 |
RPCI は前半3Fと後半3Fの速さを比べた指数で、秒ではない。 前後半がまったく同じ速さなら ちょうど 50 になり、 50より大きいほど後半が速い=前半が緩い(スロー)、小さいほど前半から速い(ハイペース)。 ただし平常値はコースごとに違う(ダートは50前後、芝の長距離は55を超える)ので、 このサイトでは絶対値ではなくそのコースの平常との差で判定している。 前半3F・後半3Fは秒で、実測ラップから取る。ラップ未取得のレースは1200m戦のみ RPCI から逆算し(誤差 MAE 0.025秒で検証済み)、それ以外の距離は「―」と表示する。 コース基準は同じ競馬場・同じ距離・同じ馬場状態の平均。
今回同コース・同距離の平均(697走)縦軸は上ほど速い。線が上がった区間がペースアップ。
同じレースの過去
このレースが過去にどう流れたか。前3F・後3Fは実測ラップで、決まり手の横の 「推」はラップ未取得のため RPCI から逆算した値であることを示す。
| 年 | 場 | 前3F | 後3F | 勝時計 | 1着4角 | 2着4角 | 決まり手 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 東京重 | 38.0 | 35.5 | 2:08.3 | 4 | 2 | 先 |
| 2021 | 東京稍 | 36.2 | 38.6 | 2:10.1 | 9 | 13 | 差 |
| 2022 | 東京 | 36.4 | 37.3 | 2:11.0 | 2 | 1 | 先 |
| 2025 | 東京 | 34.8 | 37.1 | 1:36.3 | 3 | 13 | 先 |
| 2026 | 東京 | 35.0 | 36.5 | 1:35.8 | 7 | 4 | 差 |
クッション値9.7+0.2硬めダ含水率4.7%-0.6平年並み数値の傾き 平年並み
クッション値と含水率はJRA発表の実測値。右の数字は同じ競馬場の直近3年・同じ月の平均との差で、絶対値は場ごとに常態が違うため見ない。過去17,103レースの集計では、芝は平年より硬いほど前が残り湿るほど差しが届き、ダートは湿るほど前が残る。ただし効き幅はバイアス判定の閾値には届かず、傾きを少し押す程度。
脚質バイアス(同じ開催週の年別比較)
4角位置率=(4角順位−1)÷(頭数−1)。0が先頭、1が最後方で、小さいほど前が有利。 複勝圏率は4角2番手以内につけた馬が3着以内に入った割合。最下段の「基準」は、この競馬場・ この馬場種別の全期間平均。
| 年 | 1〜3着の4角位置率 | 4角2番手以内の複勝圏率 | 母数 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 0.269 | 27 | |
| 2022 | 0.292 | 27 | |
| 2023 | 0.261 | 27 | |
| 2024 | 0.336 | 27 | |
| 2025 | 0.275 | 27 | |
| 2026 | 0.316 | 27 | |
| 基準 | 0.293 | 20,328 |
時計水準(比較できたレースのみ)
この開催週の全レース一覧ではない。同条件(距離×クラス×馬場状態)の 過去の勝ち時計が5件以上あるレースだけを載せている。少ない標本の中央値と比べても 偶然に振り回されるため。道悪の日は該当条件が少なく、載らないレースが多くなる。 マイナスは過去中央値より速い=時計の出る馬場。
| 日 | R | 条件 | 勝時計 | 同条件の過去中央値との差 | 標本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10/3 | 1R | 1600m 未勝利良 | 1:38.1 | n=123 | |
| 10/3 | 6R | 1400m 1勝良 | 1:25.2 | n=79 | |
| 10/3 | 8R | 1600m 1勝良 | 1:37.5 | n=105 | |
| 10/3 | 11R | 1600m OP(L)良 | 1:35.1 | n=7 | |
| 10/3 | 12R | 1400m 2勝良 | 1:22.4 | n=51 | |
| 10/4 | 3R | 1600m 新馬良 | 1:39.9 | n=32 | |
| 10/4 | 4R | 3000m 未勝利良 | 3:21.4 | n=17 | |
| 10/4 | 7R | 1400m 1勝良 | 1:24.9 | n=79 | |
| 10/4 | 10R | 1600m 3勝良 | 1:35.8 | n=24 | |
| 10/4 | 12R | 1600m 2勝良 | 1:36.5 | n=43 |
上がり最速馬はどこまで来たか
この開催週の各レースで、メンバー最速の上がり3Fを使った馬の着順。 6着以下なら赤で示す。速い脚を使った馬が届いていないほど、前が止まらない馬場だったことになる。
ラップは 12.2-11.0-11.8-12.0-12.3-12.4-12.1-12.0。中盤で12.3-12.4と緩んだあと最後まで12秒台が続く、淀みの少ない流れ。RPCI 47.5は東京ダ1600m良の基準47.7とほぼ同じで、ペース自体は標準的だった。
この開催の東京ダートは先行馬の複勝圏率が基準の0.76倍と差し有利。実際、1〜5着の4角位置は7番手・4番手・4番手・11番手・14番手で、前にいた馬は残れていない。逃げたターコイズフリンジは詰め幅 -1.9の11着、2番手だったトクシーカイザーも -2.5の12着と、先行勢は総崩れだった。
後方では4着エイブラムス(15番人気・4角11番手・上がり最速35.7・詰め幅0.8)と5着ジョディーズマロン(10番人気・4角14番手・上がり35.7=1位タイ・詰め幅0.8)が目立つ。人気薄2頭がメンバー最速タイの上がりを使っている。
8番人気。差し有利の馬場を7番手から差し切り
三浦皇成、8番人気。伊賀ステークス9着から中6週。4角7番手から上がり35.9(3位)で0.6秒詰めての勝利。差し有利の日に差して勝った、という素直な内容。馬場の後押しがあったぶん、額面どおりには取りにくい。
1番人気2着。昇級初戦でハナ差
横山典弘、1番人気。千歳特別1着からの昇級初戦で中5週。4角4番手から上がり36.2(5位)でハナ差の2着。差し有利の日に前めから粘ったので、内容は着順以上。次走も素直に。
4角4番手(先)から上がり36.3(メンバー7位)。直線で0.2秒詰めた。498kg(+8)、前走は伊賀S・3勝 7着(中6週)。
15番人気で上がり最速35.7。0.4秒差4着
木幡巧也、15番人気。柳都ステークス7着から中9週。4角11番手からメンバー最速タイの35.7で0.8秒詰め、0.4秒差の4着。15番人気でこの脚は見逃せない。次走も人気がないなら押さえたい。
10番人気。14番手から上がり最速タイ
戸崎圭太、10番人気。ARF杯4着から中18週の休み明け。4角14番手から35.7(1位タイ)で0.8秒詰めての5着。休み明けでこれなら、叩いた次走で上積みが見込める。
4角13番手(追)から上がり36.1(メンバー4位)。直線で0.4秒詰めた。500kg(-4)、前走は古町S・3勝 3着(中6週)。
4角9番手(差)から上がり36.5(メンバー8位)。直線で変わらず。532kg(+0)、前走は天の川S・3勝 5着(中12週)。
4角9番手(差)から上がり36.7(メンバー9位)。直線で0.2秒失った。468kg(+8)、前走は大阪スポ・3勝 5着(中2週)。
4角14番手(追)から上がり36.2(メンバー5位)。直線で0.3秒詰めた。464kg(+0)、前走は古町S・3勝 2着(中6週)。
4角14番手(追)から上がり36.8(メンバー10位)。直線で0.3秒失った。484kg(-2)、前走は夏至S・3勝 13着(中16週)。
4角1番手(逃)から上がり38.4(メンバー12位)。直線で1.9秒失った。530kg(-4)、前走は下総S・3勝 13着(中24週)。
4角2番手(先)から上がり39.0(メンバー14位)。直線で2.5秒失った。490kg(+2)、前走は夏至S・3勝 2着(中16週)。
4角4番手(先)から上がり38.7(メンバー13位)。直線で2.2秒失った。474kg(+4)、前走は天の川S・3勝 10着(中12週)。
4角11番手(追)から上がり38.0(メンバー11位)。直線で1.5秒失った。474kg(+0)、前走はJRAアH・3勝 14着(中2週)。
4角2番手(先)から上がり39.1(メンバー15位)。直線で2.6秒失った。470kg(-13)、前走は東京C 1着(中5週)。
4角7番手(差)から上がり42.3(メンバー16位)。直線で5.8秒失った。508kg(-2)、前走は桶狭間S・3勝 14着(中9週)。
先行馬の複勝圏率が基準の0.76倍。先行勢は総崩れで、差した馬が上位を占めた。
| 馬 | 評価 | 理由 |
|---|---|---|
| エイブラムス | 上げ | 15番人気で上がり最速タイ、詰め幅0.8で0.4秒差 |
| ジョディーズマロン | 上げ | 休み明けで14番手から上がり最速タイ。叩いた次走で |
| オンザムービー | 上げ | 差し有利の日に4番手から粘ってハナ差。内容は着順以上 |