◎レッドバンデ
1人気- 通過
- 5→4 差
- 上り3F
- 34.0 1位
- 詰め幅
- +0.5
- 前走
- 阪神大賞G2 7着 中29週
1番人気。4番手から上がり最速34.0で押し切り
ルメール、1番人気。阪神大賞典7着から中29週の長期休養明け。4角4番手から加速戦に乗り、メンバー最速34.0で0.5秒詰めて押し切った。半年以上の休み明けで位置も脚も最上位なら、次走の上積みも見込める。
Race Review — 2026年10月12日
ラスト4Fから11.9-11.8-11.2-11.5と加速する持続戦。1番人気レッドバンデが4角4番手からメンバー最速34.0で押し切り、2着バドリナートとの差は0.1秒だった。
| 着 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | タイム | 着差 | 3角→4角 | 上り3F | 詰め | 馬体重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | レッドバンデ牡4・58kg | ルメール | 1 | 2:24.8 | ― | 5→4差 | 34.01 | +0.5 | 496+16 |
| 2 | 1 | バドリナート牡3・55kg | 横山和生 | 2 | 2:24.9 | 0.1 | 4→4差 | 34.22 | +0.3 | 490-6 |
| 3 | 10 | ロードガレリア牡4・58kg | 丹内祐次 | 4 | 2:25.4 | 0.6 | 6→8追 | 34.43 | +0.1 | 448-6 |
| 4 | 7 | バレンタインガール牝5・56kg | 内田博幸 | 5 | 2:25.4 | 0.6 | 6→6差 | 34.55 | +0.0 | 490+12 |
| 5 | 8 | ホウオウアートマン牡4・58kg | 吉田豊 | 10 | 2:25.7 | 0.9 | 9→9追 | 34.66 | -0.1 | 472-10 |
| 6 | 6 | ベンサレム牡5・58kg | 武藤雅 | 7 | 2:25.8 | 1.0 | 3→3先 | 35.29 | -0.7 | 498-2 |
| 7 | 2 | ショウナンサムデイ牝4・56kg | 三浦皇成 | 8 | 2:25.8 | 1.0 | 6→6差 | 34.98 | -0.4 | 442+0 |
| 8 | 5 | オメガナビゲーターセ5・58kg | 岩田康誠 | 3 | 2:26.0 | 1.2 | 10→10追 | 34.77 | -0.2 | 488-8 |
| 9 | 4 | プレシャスデイ牡4・58kg | 荻野極 | 6 | 2:26.0 | 1.2 | 11→11追 | 34.43 | +0.1 | 504+2 |
| 10 | 3 | エラン牡5・58kg | 江田照男 | 11 | 2:26.4 | 1.6 | 1→1逃 | 36.110 | -1.6 | 470+4 |
| 11 | 9 | ヴォンフレ牝4・56kg | 松岡正海 | 9 | 2:28.7 | 3.9 | 2→2先 | 38.411 | -3.9 | 492+12 |
単勝 150 / 複勝 110・140・190 / 枠連 280 / 馬連 350 / 馬単 480 / 3連複 1,130 / 3連単 2,290
今回のペース
| 指標 | 今回 | コース基準 | 差 |
|---|---|---|---|
| 前半3F | 36.6 | 36.86 | -0.3 |
| 後半3F | 34.5 | 34.73 | -0.2 |
| RPCI | 56.6 | 56.2 | +0.4 |
RPCI は前半3Fと後半3Fの速さを比べた指数で、秒ではない。 前後半がまったく同じ速さなら ちょうど 50 になり、 50より大きいほど後半が速い=前半が緩い(スロー)、小さいほど前半から速い(ハイペース)。 ただし平常値はコースごとに違う(ダートは50前後、芝の長距離は55を超える)ので、 このサイトでは絶対値ではなくそのコースの平常との差で判定している。 前半3F・後半3Fは秒で、実測ラップから取る。ラップ未取得のレースは1200m戦のみ RPCI から逆算し(誤差 MAE 0.025秒で検証済み)、それ以外の距離は「―」と表示する。 コース基準は同じ競馬場・同じ距離・同じ馬場状態の平均。
今回同コース・同距離の平均(178走)縦軸は上ほど速い。線が上がった区間がペースアップ。
同じレースの過去
このレースが過去にどう流れたか。前3F・後3Fは実測ラップで、決まり手の横の 「推」はラップ未取得のため RPCI から逆算した値であることを示す。
| 年 | 場 | 前3F | 後3F | 勝時計 | 1着4角 | 2着4角 | 決まり手 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 東京 | 38.4 | 34.1 | 2:25.8 | 7 | 5 | 追 |
| 2025 | 東京 | 37.9 | 34.5 | 2:26.7 | 5 | 8 | 差 |
| 2026 | 東京 | 36.6 | 34.5 | 2:24.8 | 4 | 4 | 先 |
クッション値9.6+0.1平年並み芝含水率13.2%-0.7乾燥数値の傾き 平年並み
クッション値と含水率はJRA発表の実測値。右の数字は同じ競馬場の直近3年・同じ月の平均との差で、絶対値は場ごとに常態が違うため見ない。過去17,103レースの集計では、芝は平年より硬いほど前が残り湿るほど差しが届き、ダートは湿るほど前が残る。ただし効き幅はバイアス判定の閾値には届かず、傾きを少し押す程度。
脚質バイアス(同じ開催週の年別比較)
4角位置率=(4角順位−1)÷(頭数−1)。0が先頭、1が最後方で、小さいほど前が有利。 複勝圏率は4角2番手以内につけた馬が3着以内に入った割合。最下段の「基準」は、この競馬場・ この馬場種別の全期間平均。
| 年 | 1〜3着の4角位置率 | 4角2番手以内の複勝圏率 | 母数 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 0.331 | 46 | |
| 2022 | 0.396 | 43 | |
| 2023 | 0.340 | 45 | |
| 2024 | 0.345 | 52 | |
| 2025 | 0.426 | 44 | |
| 2026 | 0.383 | 46 | |
| 基準 | 0.335 | 17,143 |
時計水準(比較できたレースのみ)
この開催週の全レース一覧ではない。同条件(距離×クラス×馬場状態)の 過去の勝ち時計が5件以上あるレースだけを載せている。少ない標本の中央値と比べても 偶然に振り回されるため。道悪の日は該当条件が少なく、載らないレースが多くなる。 マイナスは過去中央値より速い=時計の出る馬場。
| 日 | R | 条件 | 勝時計 | 同条件の過去中央値との差 | 標本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10/10 | 2R | 1600m 未勝利良 | 1:34.2 | n=84 | |
| 10/10 | 5R | 1800m 新馬良 | 1:50.6 | n=47 | |
| 10/10 | 6R | 1600m 新馬良 | 1:36.2 | n=63 | |
| 10/10 | 8R | 2000m 1勝良 | 2:00.2 | n=31 | |
| 10/10 | 9R | 2400m 2勝良 | 2:24.4 | n=29 | |
| 10/10 | 11R | 1600m G3良 | 1:34.4 | n=16 | |
| 10/11 | 2R | 1600m 未勝利良 | 1:34.3 | n=84 | |
| 10/11 | 3R | 2000m 未勝利良 | 2:01.5 | n=61 | |
| 10/11 | 5R | 2000m 新馬良 | 2:02.4 | n=23 | |
| 10/11 | 8R | 2400m 1勝良 | 2:26.2 | n=33 | |
| 10/11 | 9R | 1600m 2勝良 | 1:33.2 | n=39 | |
| 10/11 | 11R | 1800m G2良 | 1:44.4 | n=15 | |
| 10/12 | 2R | 1400m 未勝利良 | 1:22.6 | n=55 | |
| 10/12 | 3R | 1800m 未勝利良 | 1:48.9 | n=79 | |
| 10/12 | 5R | 1600m 新馬良 | 1:36.3 | n=63 | |
| 10/12 | 9R | 1600m 1勝良 | 1:33.6 | n=63 | |
| 10/12 | 10R | 2400m 3勝良 | 2:24.8 | n=14 | |
| 10/12 | 11R | 2000m OP(L)良 | 1:58.1 | n=13 |
上がり最速馬はどこまで来たか
この開催週の各レースで、メンバー最速の上がり3Fを使った馬の着順。 6着以下なら赤で示す。速い脚を使った馬が届いていないほど、前が止まらない馬場だったことになる。
ラップは 12.7-11.7-12.2-12.4-12.4-12.7-12.4-11.9-11.9-11.8-11.2-11.5。RPCI 56.6は東京芝2400m良の基準56.2とほぼ同じだが、ラスト4Fからの加速が鋭く、実質は末脚勝負になった。
この開催の東京芝は明確な差し有利(先行馬の複勝圏率が基準の0.68倍)。ただしこのレースでは上位2頭がともに4角4番手と前めで、位置を取ったうえで上がり1位・2位を使っている。馬場の後押しに頼らない勝ち方で、評価はしやすい。
4角1番手のエランは上がり36.1(10位)・詰め幅 -1.6で10着、2番手のヴォンフレは3.9秒差の最下位。差し有利の日に前へ行った組はやはり苦しかった。
1番人気。4番手から上がり最速34.0で押し切り
ルメール、1番人気。阪神大賞典7着から中29週の長期休養明け。4角4番手から加速戦に乗り、メンバー最速34.0で0.5秒詰めて押し切った。半年以上の休み明けで位置も脚も最上位なら、次走の上積みも見込める。
2番人気2着。同じ4番手から上がり2位
横山和生、2番人気。セントライト記念8着から中4週。4角4番手から上がり34.2(2位)で0.1秒差の2着。勝ち馬と同じ位置・同じ競馬で、力の差はわずか。
4番人気3着。8番手から上がり3位
丹内祐次、4番人気。キタサンブラック記念6着から中3週。4角8番手から上がり34.4(3位)で0.6秒差の3着。位置も脚も及第点だが、上位2頭とは決め手の差が出た。
4角6番手(差)から上がり34.5(メンバー5位)。直線で変わらず。490kg(+12)、前走は江の島S・3勝 8着(中17週)。
4角9番手(追)から上がり34.6(メンバー6位)。直線で0.1秒失った。472kg(-10)、前走は大原S・3勝 14着(中1週)。
4角3番手(先)から上がり35.2(メンバー9位)。直線で0.7秒失った。498kg(-2)、前走は日本海S・3勝 5着(中6週)。
4角6番手(差)から上がり34.9(メンバー8位)。直線で0.4秒失った。442kg(+0)、前走はレインH・3勝 6着(中4週)。
4角10番手(追)から上がり34.7(メンバー7位)。直線で0.2秒失った。488kg(-8)、前走は烏丸SH・3勝 7着(中22週)。
4角11番手(追)から上がり34.4(メンバー3位)。直線で0.1秒詰めた。504kg(+2)、前走は天皇賞春G1 13着(中23週)。
4角1番手(逃)から上がり36.1(メンバー10位)。直線で1.6秒失った。470kg(+4)、前走は佐渡S・3勝 7着(中9週)。
4角2番手(先)から上がり38.4(メンバー11位)。直線で3.9秒失った。492kg(+12)、前走は関越SH 5着(中9週)。
ラスト4Fからの加速戦。上位2頭は位置を取ったうえで上がり1〜2位だった。
| 馬 | 評価 | 理由 |
|---|---|---|
| レッドバンデ | 上げ | 7か月ぶりで4番手から上がり最速。位置も脚も最上位 |
| バドリナート | 上げ | 同じ位置・同じ競馬で0.1秒差。力の差はわずか |