◎アスクセクシーモア
1人気- 通過
- 7→7 差
- 上り3F
- 34.2 3位
- 詰め幅
- +0.6
- 前走
- 目黒記念HG2 6着 中19週
1番人気。7番手から上がり3位で押し切り
岩田康誠、1番人気。目黒記念6着から中19週の休み明け。差し有利の馬場で4角7番手から上がり34.2(3位)で0.6秒詰め、ハナ差で勝ち切った。位置も脚も上位だが、馬場の後押しもあるぶん額面どおりには取りにくい。
Race Review — 2026年10月12日
18頭立ての芝2000m。RPCI 52.6は基準56.4を3.8下回る前傾で、明確な差し有利の馬場と重なって上位が後方勢で占められた。1番人気アスクセクシーモアが4角7番手から押し切り、1〜3着が0.1秒差。
| 着 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | タイム | 着差 | 3角→4角 | 上り3F | 詰め | 馬体重 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | アスクセクシーモア牡4・55kg | 岩田康誠 | 1 | 1:58.1 | ― | 7→7差 | 34.23 | +0.6 | 486+6 |
| 2 | 16 | ミッキーゴールドセ4・55kg | 三浦皇成 | 4 | 1:58.1 | 0.0 | 5→6差 | 34.35 | +0.5 | 492+4 |
| 3 | 10 | ジュンブロッサム牡7・57.5kg | 杉原誠人 | 8 | 1:58.2 | 0.1 | 10→9差 | 34.12 | +0.7 | 474+2 |
| 4 | 1 | メイショウハチコウ牡3・54kg | 丹内祐次 | 3 | 1:58.5 | 0.4 | 3→3先 | 34.911 | -0.1 | 514+2 |
| 5 | 9 | ディマイザキッド牡5・56kg | 菊沢一樹 | 5 | 1:58.5 | 0.4 | 15→15追 | 34.01 | +0.8 | 464-4 |
| 6 | 15 | メリオーレム牡5・55kg | 石橋脩 | 13 | 1:58.6 | 0.5 | 13→13追 | 34.23 | +0.6 | 498+0 |
| 7 | 6 | ブレイヴロッカーセ6・56kg | 長浜鴻緒 | 15 | 1:58.9 | 0.8 | 10→12差 | 34.78 | +0.1 | 448-8 |
| 8 | 17 | コスモブッドレア牡5・53kg | 柴田大知 | 18 | 1:59.0 | 0.9 | 13→13追 | 34.78 | +0.1 | 492+6 |
| 9 | 5 | ボーンディスウェイ牡7・56kg | 木幡巧也 | 6 | 1:59.1 | 1.0 | 8→7差 | 35.212 | -0.4 | 496+6 |
| 10 | 7 | シルトホルン牡6・57kg | 石田拓郎 | 10 | 1:59.1 | 1.0 | 5→5差 | 35.413 | -0.6 | 482+2 |
| 11 | 3 | ニシノレヴナントセ6・56.5kg | 内田博幸 | 11 | 1:59.2 | 1.1 | 15→15追 | 34.78 | +0.1 | 482+0 |
| 12 | 8 | シルブロンセ8・55kg | 武藤雅 | 17 | 1:59.3 | 1.2 | 17→17追 | 34.46 | +0.4 | 484-28 |
| 13 | 13 | ナムラエイハブ牡5・56kg | 横山和生 | 9 | 1:59.3 | 1.2 | 17→17追 | 34.57 | +0.3 | 508-2 |
| 14 | 18 | トーセンリョウ牡7・56kg | 浜中俊 | 7 | 1:59.4 | 1.3 | 8→9差 | 35.413 | -0.6 | 450-10 |
| 15 | 4 | テリオスララ牝4・53kg | 松岡正海 | 12 | 1:59.7 | 1.6 | 1→1逃 | 36.415 | -1.6 | 532+24 |
| 16 | 14 | グランドカリナン牡6・54kg | 吉田豊 | 14 | 2:00.5 | 2.4 | 10→9差 | 36.415 | -1.6 | 458-2 |
| 17 | 12 | ジュタ牡4・56kg | 荻野極 | 2 | 2:00.7 | 2.6 | 3→3先 | 37.117 | -2.3 | 506-10 |
| 18 | 11 | セイウンプラチナ牡7・53kg | 野中悠太 | 16 | 2:01.6 | 3.5 | 2→2先 | 38.218 | -3.4 | 496-4 |
単勝 340 / 複勝 160・300・400 / 枠連 770 / 馬連 2,430 / 馬単 4,120 / 3連複 8,570 / 3連単 37,190
今回のペース
| 指標 | 今回 | コース基準 | 差 |
|---|---|---|---|
| 前半3F | 35.5 | 36.69 | -1.2 |
| 後半3F | 34.8 | 34.43 | +0.4 |
| RPCI | 52.6 | 56.4 | -3.8 |
RPCI は前半3Fと後半3Fの速さを比べた指数で、秒ではない。 前後半がまったく同じ速さなら ちょうど 50 になり、 50より大きいほど後半が速い=前半が緩い(スロー)、小さいほど前半から速い(ハイペース)。 ただし平常値はコースごとに違う(ダートは50前後、芝の長距離は55を超える)ので、 このサイトでは絶対値ではなくそのコースの平常との差で判定している。 前半3F・後半3Fは秒で、実測ラップから取る。ラップ未取得のレースは1200m戦のみ RPCI から逆算し(誤差 MAE 0.025秒で検証済み)、それ以外の距離は「―」と表示する。 コース基準は同じ競馬場・同じ距離・同じ馬場状態の平均。
今回同コース・同距離の平均(204走)縦軸は上ほど速い。線が上がった区間がペースアップ。
同じレースの過去
このレースが過去にどう流れたか。前3F・後3Fは実測ラップで、決まり手の横の 「推」はラップ未取得のため RPCI から逆算した値であることを示す。
| 年 | 場 | 前3F | 後3F | 勝時計 | 1着4角 | 2着4角 | 決まり手 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | 東京 | 37.3 | 34.2 | 2:27.8 | 8 | 4 | 追 |
| 2025 | 東京 | 35.8 | 34.2 | 1:57.5 | 14 | 9 | 追 |
| 2026 | 東京 | 35.5 | 34.8 | 1:58.1 | 7 | 6 | 差 |
クッション値9.6+0.1平年並み芝含水率13.2%-0.7乾燥数値の傾き 平年並み
クッション値と含水率はJRA発表の実測値。右の数字は同じ競馬場の直近3年・同じ月の平均との差で、絶対値は場ごとに常態が違うため見ない。過去17,103レースの集計では、芝は平年より硬いほど前が残り湿るほど差しが届き、ダートは湿るほど前が残る。ただし効き幅はバイアス判定の閾値には届かず、傾きを少し押す程度。
脚質バイアス(同じ開催週の年別比較)
4角位置率=(4角順位−1)÷(頭数−1)。0が先頭、1が最後方で、小さいほど前が有利。 複勝圏率は4角2番手以内につけた馬が3着以内に入った割合。最下段の「基準」は、この競馬場・ この馬場種別の全期間平均。
| 年 | 1〜3着の4角位置率 | 4角2番手以内の複勝圏率 | 母数 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 0.331 | 46 | |
| 2022 | 0.396 | 43 | |
| 2023 | 0.340 | 45 | |
| 2024 | 0.345 | 52 | |
| 2025 | 0.426 | 44 | |
| 2026 | 0.383 | 46 | |
| 基準 | 0.335 | 17,143 |
時計水準(比較できたレースのみ)
この開催週の全レース一覧ではない。同条件(距離×クラス×馬場状態)の 過去の勝ち時計が5件以上あるレースだけを載せている。少ない標本の中央値と比べても 偶然に振り回されるため。道悪の日は該当条件が少なく、載らないレースが多くなる。 マイナスは過去中央値より速い=時計の出る馬場。
| 日 | R | 条件 | 勝時計 | 同条件の過去中央値との差 | 標本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10/10 | 2R | 1600m 未勝利良 | 1:34.2 | n=84 | |
| 10/10 | 5R | 1800m 新馬良 | 1:50.6 | n=47 | |
| 10/10 | 6R | 1600m 新馬良 | 1:36.2 | n=63 | |
| 10/10 | 8R | 2000m 1勝良 | 2:00.2 | n=31 | |
| 10/10 | 9R | 2400m 2勝良 | 2:24.4 | n=29 | |
| 10/10 | 11R | 1600m G3良 | 1:34.4 | n=16 | |
| 10/11 | 2R | 1600m 未勝利良 | 1:34.3 | n=84 | |
| 10/11 | 3R | 2000m 未勝利良 | 2:01.5 | n=61 | |
| 10/11 | 5R | 2000m 新馬良 | 2:02.4 | n=23 | |
| 10/11 | 8R | 2400m 1勝良 | 2:26.2 | n=33 | |
| 10/11 | 9R | 1600m 2勝良 | 1:33.2 | n=39 | |
| 10/11 | 11R | 1800m G2良 | 1:44.4 | n=15 | |
| 10/12 | 2R | 1400m 未勝利良 | 1:22.6 | n=55 | |
| 10/12 | 3R | 1800m 未勝利良 | 1:48.9 | n=79 | |
| 10/12 | 5R | 1600m 新馬良 | 1:36.3 | n=63 | |
| 10/12 | 9R | 1600m 1勝良 | 1:33.6 | n=63 | |
| 10/12 | 10R | 2400m 3勝良 | 2:24.8 | n=14 | |
| 10/12 | 11R | 2000m OP(L)良 | 1:58.1 | n=13 |
上がり最速馬はどこまで来たか
この開催週の各レースで、メンバー最速の上がり3Fを使った馬の着順。 6着以下なら赤で示す。速い脚を使った馬が届いていないほど、前が止まらない馬場だったことになる。
ラップは 12.7-11.3-11.5-11.7-12.0-12.1-12.0-11.8-11.5-11.5。中盤が12秒台で落ち着いたあと、ラスト2Fで11.5-11.5と締まっている。RPCI 52.6は東京芝2000m良の基準56.4を3.8下回る前傾。
この開催の東京芝は先行馬の複勝圏率が基準の0.68倍という明確な差し有利。上位3頭の4角位置は7番手・6番手・9番手で、全員が中団から後ろ。対して4角1番手のテリオスララは詰め幅 -1.6で15着、2番手のセイウンプラチナは -3.4で最下位と、前へ行った組は総崩れだった。
最速上がりは5着ディマイザキッド(4角15番手・34.0・詰め幅0.8)。この馬を含め、4着から13着までが0.4〜1.2秒差の中にひしめいている。着順の差は実力差ではなく、どこから競馬をしたかの差。
1番人気。7番手から上がり3位で押し切り
岩田康誠、1番人気。目黒記念6着から中19週の休み明け。差し有利の馬場で4角7番手から上がり34.2(3位)で0.6秒詰め、ハナ差で勝ち切った。位置も脚も上位だが、馬場の後押しもあるぶん額面どおりには取りにくい。
4番人気2着。6番手から上がり5位
三浦皇成、4番人気。チャレンジカップ8着から中4週。4角6番手から上がり34.3(5位)で0.5秒詰めてハナ差の2着。順当な内容で、崩れにくさはある。
8番人気3着。9番手から上がり2位
杉原誠人、8番人気。新潟記念9着から中6週。4角9番手から上がり34.1(2位)で0.7秒詰めての0.1秒差3着。人気薄での好走で、位置も脚も上位。
4角3番手(先)から上がり34.9(メンバー11位)。直線で0.1秒失った。514kg(+2)、前走は東京優駿G1 13着(中19週)。
4角15番手から上がり最速34.0
菊沢一樹、5番人気。関越ステークス7着から中9週。18頭立ての4角15番手からメンバー最速34.0で0.8秒詰め、0.4秒差の5着。差し有利とはいえ最後方近くからで、内容は上位3頭と遜色ない。
4角13番手(追)から上がり34.2(メンバー3位)。直線で0.6秒詰めた。498kg(+0)、前走は七夕賞HG3 16着(中13週)。
4角12番手(差)から上がり34.7(メンバー8位)。直線で0.1秒詰めた。448kg(-8)、前走は丹頂SH 13着(中5週)。
4角13番手(追)から上がり34.7(メンバー8位)。直線で0.1秒詰めた。492kg(+6)、前走はオールカG2 8着(中3週)。
4角7番手(差)から上がり35.2(メンバー12位)。直線で0.4秒失った。496kg(+6)、前走は新潟記念G3 7着(中6週)。
4角5番手(差)から上がり35.4(メンバー13位)。直線で0.6秒失った。482kg(+2)、前走は巴賞 3着(中13週)。
4角15番手(追)から上がり34.7(メンバー8位)。直線で0.1秒詰めた。482kg(+0)、前走は金鯱賞G2 12着(中30週)。
4角17番手(追)から上がり34.4(メンバー6位)。直線で0.4秒詰めた。484kg(-28)、前走はダイヤモHG3 11着(中33週)。
4角17番手(追)から上がり34.5(メンバー7位)。直線で0.3秒詰めた。508kg(-2)、前走は小倉記念HG3 5着(中12週)。
4角9番手(差)から上がり35.4(メンバー13位)。直線で0.6秒失った。450kg(-10)、前走はジューン 8着(中17週)。
4角1番手(逃)から上がり36.4(メンバー15位)。直線で1.6秒失った。532kg(+24)、前走は府中牝馬HG3 16着(中16週)。
4角9番手(差)から上がり36.4(メンバー15位)。直線で1.6秒失った。458kg(-2)、前走は丹頂SH 3着(中5週)。
4角3番手(先)から上がり37.1(メンバー17位)。直線で2.3秒失った。506kg(-10)、前走は関屋記念HG3 7着(中11週)。
4角2番手(先)から上がり38.2(メンバー18位)。直線で3.4秒失った。496kg(-4)、前走はオールカG2 13着(中3週)。
差し有利の馬場に前傾ラップ。上位3頭はすべて中団から後ろだった。
| 馬 | 評価 | 理由 |
|---|---|---|
| ディマイザキッド | 上げ | 最後方近い15番手から上がり最速。内容は上位3頭と遜色ない |
| ジュンブロッサム | 上げ | 8番人気で9番手から上がり2位。人気薄のうちに |
| アスクセクシーモア | 条件替わり | 勝ったが馬場の後押しもある。流れる展開での再現を見たい |